支援困難事例と向き合うー18事例から学ぶ援助の視点と方法

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この本の著者岩間伸之先生(大阪市立大学教授)が、3月2日にご逝去なさいました。心より哀悼の意を捧げます。

ソーシャルワーク理論の岩間伸之大先生の著者

ソーシャルワーク(Social work)とは、 個人、家族、カップル、グループ、社会的共同体らのクオリティ・オブ・ライフ(QOL)および主観的ウェル・ビーイングについて、 研究、政策策定、共同体開発、直接的アプローチ、危機介入などの手法によって、 社会的な不利益(貧困など)に対して幸福やセキュリティを向上させ、 身体的・精神的な障害に対して心理社会的ケアを提供し、 社会的不公正に対して社会改革の声をあげ、 自由権や人権をおびやかす物に対し社会的抱合を計っていく、職業および学術分野。

Wikipediaより引用

介護や生活支援における困難な例を挙げ、アプローチの方法を探る。

      サービス拒否
      終末期
      不穏
      近隣トラブル
      クレーマー
      軽度認知障害
      ゴミ屋敷
      共依存
      希死念慮
      経済的虐待
      アルコール依存
      親族間対立
      消費者被害
      ひきこもり
      身体拘束
      妄想被害
      本人不在

の18パターンである。介護や生活支援に関わる者ならおなじみの課題である。
 筆者は支援困難の発生要因として1. 個人的要因、2. 社会的要因、3.不適切な対応の三つをあげ、その組み合わせで支援困難が生じるとする。
 対人援助が依拠する「価値」へのアプローチ・コミュニケーションを行い、事後対応からの脱却を目指す。

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